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2006年10月31日
50年前のせんだいろく
地域の秋祭がありました。いつも子供達がみこしを出しますが、今年は有志の方が50年も眠っていたせんだいろくを修繕、繕って展示し、祭に花を添えました。子供心にお酒を飲んだ若者達が狭い路地を練り歩き、軒を壊したりぶつかったりしながら興奮気味に通り過ぎて行く姿をこわごわと見ていたことを思い出します。
再びこのせんだいろくを担いで練り歩く日が来るでしょうか。
布団が逆さに置かれていますが、きれいに繕われて新品のようです。このあと布団を支える木組みの部分をペンキで塗ったり、「厳島神社」の文字を修繕、製作したりしました。いつの世にも昔の技術を伝える人たちが地域の行事を支えるものだと思いました。
2006年10月20日
みちこだよりNo.26 2006年9月議会報告
「笠岡湾建設残土」「子育て支援の水道料金」「耐震対策」など議会発言の要旨のほか、「あしあと」「おせわになりました」などを掲載しています。
ご感想を、コメント、メールなどでお寄せいただければ幸いです。
>> みちこだよりNo.26 PDF2.6MB
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投稿者 サイト・サポータ : 06:26 | コメント (0)
2006年10月19日
福井県小浜市の食育の取り組み
福井県視察の2日目は小浜市の食育の取り組みでした。地域の農業と密接な関係を結び、給食に安全な食事の提供と、農業が体感できる取り組みによる、食への関心と感謝の念が高揚、自ずと食べ残しも減少など、その効果と影響は大きいものがありました。子供の変化が大人まで変えています。何より給食の自校方式が大きな柱となってこそ出来えたものと確信しました。
小学校での取り組みの記録集が展示されていました。さまざまな体験と学習を重ねています。地域とそこに働く人を深く知り、それにつながる食とのかかわりを捉えることが出来ているようで、「小浜の子供達は幸せですね」と思いを伝えました。ただ、日常的に出回る食べ物がどう危険なのかを踏まえての学習や取り組みになっていないのではという思いもしました。しかし私の質問に興味深い返答が帰って来ました。「お年寄り夫婦の奥さんのほうがなくなり、残された方がコンビニで買うおにぎりを毎日食べていて、体に痺れを来たし、危機一髪で病院hに運ばれ助かったと言う事件があった。テレビからの取材の申し出に、立場上触れられたくないと言う思いもあったが、食の安全、健康管理への思いを喚起する意味でオーケーしました。」とのことです。彼の勇気と決断に敬意を表しました。
2006年10月18日
福井県越前市で視察
笠岡市矢掛町立小北中学校組合議会の視察に参加しました。一日目は福井県越前市です。合併前の今立町時代に福井工業高校の情報システムの教育委員会での試行をモデルに、新越前市で子供の安全安心を目指しての情報共有システムの視察でした。双方向の情報の共有は構築されたがそれがどう生かされるのかは今後の課題のようだ。また、子共のことを考えると、身近な社会に対する信頼感が薄れたり、大人をどんな目で見ていくのかに不安を抱くが、こうしたことへの対応策や思いが少ないようにみえた。
越前市の街並は静かなたたずまいの中、街づくり条例のもと整備されたメインどおりが魅力でした。落ち着いて歩きながらの市民の皆さんとの対話が出来なくて残念でした。
城見地区で安全パトロール隊発足
11日、城見地区に安全パトロール隊が発足、同時に青パトの出発式も行われました。私もお招きを受け、出席しました。つい先日ワンワンパトロール隊に登録を済ませた愛犬サクラと共にです。子供達の目線がうれしそうで、グラウンドを行進するサクラは「これでいい?」とばかりに私を見上げます。その後の式典でも「共に子共の安全のために頑張りましょう」とご挨拶をさせて頂きました。
2006年10月10日
やもり
毎年7月末ぐらいから夜になると台所の窓に現れる我が家のヤモリです。家守(やもり)?年を追うごとに大きくなっているような気がして楽しみです。
2006年10月08日
絵本講座
土曜日の午後2時から図書館で絵本講座がありました。図書司書の方に声をかけられて参加をしました。講師の先生は就実大学の伊丹先生。優しい中にもきびきびとした声の運びに魅せられました。紹介いただいたいくつかの絵本もとても参考になり、改めて絵本のよさを再認識した2時間となりました。ところでこの日は実質的な満月の日でしたので先生はお月様にこだわってのお話が多く、日本語の美しさと語彙の豊かさを話されました。十六夜(いざよい)月、居待ち月、寝待月など、本当に情緒豊かな世界がひろがります。
BMX国際大会
BMX国際大会が笠岡湾干拓地内の太陽の広場にあるコースで開かれました。知人の子供達も出ているなど晴れの舞台で大活躍。誇りに思いながら観戦しました。
国際交流のメンバーとして朝早くからおにぎり作りを手伝い、会場ではテントに待機して販売と通訳の仕事を待ちました。
17年度一般会計に問題あり
10月2日、17年度決算審査特別委員会が終わりました。認定に当たって、一般会計の中、同和対策法がなくなっています。しかし改善されてきているとは言え、いまだ2000万円を超える団体補助金があると言うこと、市内の就学援助を必要としている子供達が多くなっている事実からも、同和対策としての就学援助だけでなく、一般対策として望まれるところです。こうしたことから、一般会計に対する私達の態度は不認定であることを表明し、6日の委員長の「認定する」報告にも反対討論を行いました。
又、請願第37号教育基本法改正に対する国民的な議論を求める意見書提出を求めたことに対しても、委員長より不採択の報告がありました。その主な理由は「実現不可能」と言うものであり、目を疑うような不採択理由でした。私は子供達の顔を思い浮かべながら「不採択」に反対の討論に立ちました。以下反対討論の趣旨です。
「請願第37号「教育基本法改正案について、国民的議論を進める意見書を提出することを求める請願」に、委員会は不採択との報告でありました。私は、委員会報告に反対の立場、請願に賛成の立場で討論させていただきます。
委員会の不採択の理由は「請願趣旨の実現が不可能であるため」のようです。請願代表者が笠岡市議会に請願したのは、実現可能か、不可能かを請願したわけではありません。国の教育基本法改正案にもっと国民の意見を聞いてほしいと請願したものです。県下市町村の状況は把握していませんが、長野県では同じ趣旨の請願を33市町村で採択されています。
去る4月28日、教育基本法改正案が、与党案、民主党改正法案として国会に上程されました。衆議院特別委員会で50時間に及んで審議されていますが、いまだ国民的合意を得ているとは言えません。与党改正案の第2条「教育の目標」の「郷土と国を愛する」に関して、小泉もと首相は現行の愛国心評価について「こういうことで小学生を評価するのはむずかしい」と問題点を認めています。愛国心など第2条の20にわたる徳目の評価は、内心の自由の侵害ではないでしょうか。
近代国家の大原則は個人の内面には立ち入らないことであります。法律が「心の問題」に踏み込むことがあってはならないと考えます。教育基本法の改正案に対して、私は個人質問の冒頭で触れたように、全国の小中学校の校長先生の3分の2が反対しています。
個人質問で提示した同じもので申し訳ありませんが、これが調査を実施した東京大学の調査結果をグラフに表したものです。与党改正案の16条は、教育内容への介入を認め、17条の教育振興基本計画は教育基本法が保障している教育の機会均等を狭めるものです。これから日本の社会に巣立とうとする子供達に、平等な教育を保障する仕組みから一握りの「優秀な人材を育成する」勝ち組、負け組を持ち込む教育の仕組みへと学校教育が大転換する可能性を持っています。
教育基本法の改正の先取りとして行われている東京都の日の丸君が代押し付け問題で、東京地方裁判所が去る21日、押し付けは憲法教育基本法に違反であると判決を下しています。
衆議院の特別委員会の質疑で、「いじめや不登校、校内暴力、学級崩壊や中途退学者の増加、学力低下などの問題が、今の教育基本法の理念に由来すると大臣はおかんがえですか?」との問いに、小坂文部科学大臣は、「現行の教育基本法が、そういった社会現象や何らかの原因として直接結びつくものではない」と答えています。それではなぜ教育基本法を変えなければならないのでしょうか。 教育基本法改正の理由がはっきりしていません。地域住民や父母に開かれた議論がもっともっと必要です。私は、今必要なのは、国会での議論だけではなく、政府自らが問題点をふくめ、国民に提示し、議論を深めることだと思います。
民主主義の基本です。
以上の観点で、不採択に対する反対討論といたします。」
2006年10月05日
オープンガーデンに遊んで
これがフルーツの花。トケイソウに限りなく似ています。葉がなければ間違ってしまいます。近くのオープンガーデン藤井を訪ねました。花の時期には遅すぎて、時期を逸してしまいました。でもいくつか楽しめるものもあって立ち去りがたいものがあります。
明日は9月議会の閉会です。教育基本法の国民的議論をという請願が不採択となったので、反対討論を私がすることになりました。議会はいつになったら国民的立場にたてるのでしょうか。
我が家の亡くなった父が植えた山芋のつるをお分けしました。いつのことでしょうか。忘れたころに「むかご」となってオープンガーデンのテーブルを飾っていました。とても素敵なオブジェです。我が家だととてもこんな風にはいきません。良かったねあなたはそこにいて。
9月議会のご報告
ひらひらと今にも飛びそうな飛行機花、10月の意外ときつい陽射しをよけながらきれいな色で私をひきつける。9月議会の質問と答弁をまとめました。今「みちこだより」の準備をしています。
これはフルーツの木もうすぐ食べられます。花はトケイソウの花に似て。。変わり者です。9月議会のまとめが出来ました。今週から朝夕の街頭演説で報告しています。
「さて今日は、10月6日に閉会いたします9月議会のご報告をさせて頂きます。
皆さん、政府は9月26日より開かれている臨時国会で教育基本法改正法案を成立させようとしています。法案に対し、全国の公立小中学校の校長先生の3分の2が反対していると、東京大学調査で明らかになりました。私は、次代を担う子供達の健やかな成長を願い、9月22日個人質問に立ち、5項目にわたる質問を行いました。
まず第1項目目は子育て支援としての水道料金引き下げについてです。
6月議会で、私は笠岡市の水道料金は県下で2番目に高いことを示し、その値下げを求めました。又、値下げが出来ないなら、子供1人につき1割安くした場合、浅口市とほぼ同額になることも示し、子育て支援としての値下げを求めました。それに対し、市長は「値下げは出来ないが、子育て支援策としての引き下げ提案はユニークで検討できる提案だ。」との見解を示しました。私はその後の経過をたずねました。
そして、市内の中学生以下の子供の人数は、7637名で、子供1人につき、1割安くした場合、約6900万円が子育て支援に必要な経費となります。実施してはどうかとたずねました。
それに対する市長答弁は、「水道料金を安くすれば一般会計から負担となる。他の施策に影響する。高齢者など社会的に弱い立場の人との均衡もある。減額などの考えはない。」というものでした。
横浜市が、子育て支援などで水道・下水道料金減免制度を実施しています。新たな子育て支援策として、水道料金の引き下げを検討されることを強く要望いたしました。
次に耐震診断、耐震補強についてたずねました。
文科省の4月1日調査によれば、笠岡市の耐震化率は県下で17位です。その後の耐震診断、補強の状況をたずねました。
文科省と国交省が3月20日、耐震化の促進をめざし耐震診断を今年度中に完了するよう通知しています。目標の76%を100%に修正し、耐震化率の向上も図る必要があるとたずねました。
これに対し教育長は「学校は児童生徒が一日の大半を過ごす場。地域の避難場所。耐震化推進は重要だ。平成19年度に耐震診断100%を予定している。耐震補強は大規模改修にあわせて行っている。全施設については優先度調査をもとにできるだけ進める。」と答弁されました。
小中学校は、避難場所にも指定されています。市民の命を守るため、施策の強化を強く要望いたしました。
次に子供に夢を与える動物園、水族館の建設についてたずねました。
北海道の旭川市の旭山動物園がたびたび報道され、その取り組みが全国の子供に夢を与えています。市内には子供とのかかわりのある体育施設などは目に入りますが、夢とロマンを与える施設は遊園地以外にありません。小規模でも水族館、動物園をつくる考えはないかたずねました。
旭山動物園、渋川の水族館にも問い合わせました。すぐに旭山動物園並み、渋川水族館並み、を願っているわけではありません。年次計画を立て、検討すべきではないかとたずねました。
カブトガニ博物館の横にかつての老人憩いの家があります。水族館・昆虫博物館に利用できます。恐竜公園内にウサギなど小動物と遊べる動物園も考えられます。博物館を中心に水族館、動物園、すでにある遊園地を含め、子供が遊べる、夢を膨らませる公園に作り変えることもできるとたずねました。
市長、教育長の答弁は「全国的に珍しいカブトガニ博物館と自然財産を生かし、市内の子供に夢とロマンを与えたい。」というものでした。
休日、子供達の元気な声が聞ける場所があってもいいはずです。子供達に夢とロマンを与えるプロジェクトを強く要望いたしました。
第4項目目として不燃、可燃を問わず、粗大ゴミの年一回無料回収についてたずねました。
「大きなゴミが出たら処分に困る。市は大きなゴミの回収をしてくれないだろうか」というおとしよりの声があります。年一回無料で地域回収してはどうかとたずねました。
井原市では回収品目を限定し、年一度地域回収を行っています。調査し、笠岡でも実施すべきではないかとたずねました。
市長答弁は「粗大ゴミの有料収集利用者や直接持ち込みの方との間に不平等感が生ずる。考えていない。」というものでした。
ゴミの有料化が始まり、すでに4年がたっています。有料化と分別収集に理解と協力を求めるだけではなく、今年度高齢者の皆さんを初めとして、市民税の増税が行われました。その額は約2億円にものぼり、そのうち65歳以上は約6400万円です。お年寄りに還元するという意味からも、新たな取り組みを強く要望しました。
私はこのほかに5点目として笠岡湾干拓地内への建設残土搬入問題についてたずねました。
皆様には後日私の議会報告「みちこだより」で、改めてご報告したいと思っています。どうぞ皆さん、今後とも暖かいご支援を日本共産党へ、又私ひのつ倫子へと賜りますよう心よりお願いいたしましてご挨拶と9月議会のご報告とさせていただきます。