2009年10月03日
新型インフルエンザ対策-9月議会②
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個人質問の翌日17日、その後の確認で経緯を確かめるために担当部長と話し合いました。「岡山市の情報が今日入ってきた。一足早ければなー(もっといい答弁ができたのに?)具体的な話はもう少し待ってほしい。」ということでした。28日月曜日、電話で確認すると、医師会に資格証発行対象者も新型インフルについては3割負担で対応するようお願いしたとのこと。(17日の医師会で口頭で伝え、18日正式な文書依頼を発送)しかしそれでは片手落ちで、対象者にもきちんと知らせなければ意味がない。安心して受診できないと申し入れました。
「近隣に先駆けた対応しているのだから評価を」と前置きしながら後日回答するとこたえました。翌日連絡が入り、270世帯への支払い相談完了後の今月中旬から対象者に通知すると回答が寄せられました。短期保険証の発行にはいたりませんでしたが、とりあえずの安心確保と言え、ほっとしています。
<街頭演説原稿> 笠岡市議会09 年9 月定例会 報告
笠岡市議会09 年9 月定例会の街頭演説原稿をUPします。
>>笠岡市議会09 年9 月定例会 街頭演説原稿 PDF123KB
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2009年06月30日
6月議会:ひのつ議員の質問と、当局答弁のまとめ
6月議会は30日まで。議会質問と当局答弁をまとめました。
>>6月笠岡市議会 ひのつ議員質問と当局答弁のまとめ PDF284KB
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2008年07月07日
ひのつ議員の6月議会報告
笠岡市議会08年6月議会の報告です。どうぞご覧ください。
以下、報告から抜粋----
代表質問、個人質問に対する市長答弁を聞き、私は笠岡市の発展には、線引き廃止で開発を優先し、企業誘致し、そして定住の促進、人口減対策を進めることが、もっとも大切であるという、市長の決意が、強く打ち出されたものだと受け止めました。
しかしハード事業重点では、人口減対策、人口増を本当に望めるのでしょうか?
重点を教育、福祉政策に置き換え、ソフト事業に力を注ぎ、短期的な人口減対策ではなく、長期的な視野に立った人口減対策を考えるべきです。そのことに触れて質問に入りました。
>> ひのつ議員の6月議会報告 PDF275KB
投稿者 サイト・サポータ : 22:35 | コメント (2)
2008年06月24日
倉敷に続いて、教室に扇風機設置を
「今年の夏は猛暑だった。学校でも熱中症で、保健室に通う子も多くいた。扇風機設置の方向で検討したい」昨年12月議会で、普通教室に扇風機の設置を求めた私の質問に教育長は、理解を示し、検討を約束しました。今年1月には各校にアンケート実施。3月には職員が各校に実態調査にはいりました。3月議会の骨格予算にも、6月議会の補正予算にもなかったため、6月23日質疑に立ちました。
質疑に対し、教育長は、15名以上のクラスには2台、未満のクラスには1台設置することとして、購入の準備をすすめていると答弁されました。
子供たちや、親の要求が実現できて、本当に良かった。ともに喜び合いたいと思います。
>> 6月23日、議案第63号、平成20年度、笠岡市一般会計補正予算案教育費にかかわり質疑 PDF100KB
2008年06月21日
ひのつ議員の議会質問報告
ひのつ議員は、20日に議会個人質問を行いました。その報告を掲載します。
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6月20日、私は、6月議会の個人質問を終えました。5項目の質問です。その基本的な姿勢を、前文に込めました。
今国政では、後期高齢者医療制度の実態が、次々と明らかになっています。それは、お年寄りの命をないがしろにするものであり、「姥捨て山」の現代版とも言えるものです。作家の瀬戸内寂聴さんは、「お金に不自由しない政治家の考えること」と、厳しい批判を述べています。
廃止を求める国民、市民の声は日増しに強くなっています。国民の声に耳を傾けようとしない政治は、国民との矛盾を深めるだけです。
17日の代表質問、18,19日の個人質問に対する市長答弁を聞き、私は、笠岡市の発展には、線引きを廃止し、定住の促進、人口減対策を進めることが、もっとも大切であるとの、市長の決意が、強く打ち出されたものであると受け取れました。
開発事業に助成制度を拡大するなどは、その際たるものです。市長が3期目の最も重要な公約としていたものですが、しかし、線引き廃止は、定住の促進、人口減対策に本当につながるのか、意見が分かれているところです。ハード事業重点では、人口減対策、人口増を本当に望めるのでしょうか?
全国的に少子化・人口減の波がおし寄せてきています。地方の市町村は、人口増ではなく、現状を如何に維持するかを主眼に置くべきです。そのため、重点を教育、福祉政策に置き換え、ソフト事業に力を注ぎ、短期的な人口減対策ではなく、長期的な視野に立った人口減対策を考えるべきです。市民生活を守ることが、法律で定められている地方自治体の任務です。住んでいて良かったと思える笠岡市づくりが市長の任務です。
私は、市民の声に耳を傾け、市民の立場に立った市政こそ、市民に活力を生み出し、人口減対策につながるものだと確信しています。市長がその観点に立たれることを願って、通告に従い質問をいたします。
1 子供の医療費助成の年齢引き上げを求めて
この4月より、県下27市町村中、9市町村で新たに年齢引き上げが行われている。その改善状況をどのように捉えているのか。
2 島しょ部の振興を求めて
島しょ部の人口減、子供の人口減、と高齢化率をどのように捉え、その改善策をどう考えているのかたずねる。
3 学校耐震化の充実を求めて
学校耐震化を目的とした、地方交付税が他の施設の改善整備に使われていたことが報じられている。当市笠岡の実態をたずねる。
4 学校の教材、また図書の充実を求めて
教材、図書の充実・改善を目的とした、地方交付税が、他に使われていることが報じられている。当市笠岡の実態をたずねる。
5 市独自の30人以下学級の実現と、教職員の増員を求めて
市内の小・中学校の保護者より、すし詰め学級の改善を求める声がある。30人以上の学級数の実態と、その改善策をどのように考えるのかたずねる。
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質問に対する執行部の答弁は後日まとめ、報告いたします。
投稿者 サイト・サポータ : 22:35 | コメント (0)
2008年03月25日
後期高齢者議案の反対討論
ひのつ議員が、3月議会で行った「後期高齢者議案」への反対討論を掲載します。
>> 後期高齢者議案の反対討論 PDF100KB
投稿者 サイト・サポータ : 04:42 | コメント (0)
2007年12月16日
12月議会質問「安全安心の街づくりを願って」
11日、ひのつ議員は、笠岡市議会12月議会で「安全安心の街づくりを願って」質問を行いました。
質問原稿を掲載します。
>> 12月議会質問原稿 PDF88KB
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2007年11月13日
松山の離島
消波ブロックの美しいシルエットが、澄み切ったブルーの波に映えています。ここは合併して松山市となった中島です。12日、13日と、離島しんこう特別委員会の視察で松山市に行きました。振興計画をお聞きしましたが、合併して9島にふくれたばかりの離島をどう発展させていくかがまだまだ行政の段階でまとめ切れていない感じがしました。
しかしそうは言っても中島はトライアスロンなどのイベントは22年の歴史を持っています。それにごご島では全国から小学生の留学制度があって、現在も島の小学生3人に対し、留学生6名が学んでいるということです。子供の学ぶ学校は、島の振興の大きな柱、ここから若者の定住と、その条件を満たすだけのものを島でどう作っていくかが問われると思いました。9つの島にはそれぞれ特徴があっておもしろいと思いましたし、魅力もあります。担当の職員の方も、ボランティアの方もそれぞれ島の将来を思って頑張っておられます。合併による壁はいくつもありますが、将来を見据えて頑張っていただきたいものです。
島の特産はみかんです。とても甘くておいしかったです。みんなお土産に買っていました。ところが、農業だけでは食べていけないといいます。山はだんだん畑の風情のあるみかん畑です。後継者ができにくいこと、仕事がきついこと、国の農業政策が日本の農業を十分保護していないこと、などがあげられていました。そういえば、みかんの輸入制限はあっても、オレンジジュースにすると、固形ではないのでその制限には入らず、みかん農家は直撃されるということを聞いたことがあります。みかん栽培と漁業で食べていければ、島ほど穏やかで人情に厚く、住みやすいところはないと思うのですが。
2007年10月27日
待機者がいるのに削減計画?
25日、老人ホーム一部事務組合のほうから、四国愛媛県大洲市の清和園、さくら園を視察に行きました。写真は清和園の音楽療法の時間の様子です。築34年という建物ですから、狭いうえに、老朽化が進み、改築の必要性を感じますが、しかし中の入所者の皆さんの明るいこと。何より職員の皆さんにも活気があり、全体の明るさの発信源になっているように思えました。
待機者が30名弱と言う実態の中、旧長浜町と合併して新大洲市となってから、公共施設の見直しがはかられ、定員減を目標に掲げ、改築されたさくら園と統合の計画が進んでいます。
待機者がいるのに削減、国の措置費から交付金へと変わって、積算どおりに予算が回ってこないこと、職員の削減、老朽化、などのマイナス要因に対抗するには中身で勝負するしかない、との職員の方の思いが語られました。
私は、園内をみて回りながら、中身を充実させる取り組みは、大切だけど、交付金として交付された中、積算に見合うものをまわしてもらう取り組みも同様に大切だと感じました。精神主義では経営できません。いつか倒れてしまいます。それを裏付ける条件は、権利としてしっかりつけていかなければならないと感じました。それに向けて職員の方が力を合わせられるよう、応援したいと思いました。
このあと、真新しい「さくら園」に向かいました。同じ50名の定員ですが、新築のよさもあり、また、「前の古い施設では冬などコタツをみんなで囲んでいたんですが、今は全室冷暖房完備で・・・」という職員の方の話から、失われたものも多いのではないかと感じたのは、私1人でしょうか?たいした質問もみんなから出ず、まるで、建物を見に来たようなものでした。施設内では、あまり入所者の人にも顔を合わすことなく、閑散としていてなんだか寂しくなりました。
2007年10月08日
議会最終日
(素敵な沿道のイスに変身)
トマト銀行のそばにあるベンチがあたらしくなりました。風化寸前でしたがとても素敵になりました。県の維持係の皆さんありがとうございました。
さて、10月2日、9月議会の最終日となりました。私は請願紹介議員として、建設産業常任委員会で不採択となった③議案について、本会議の場で採択してもらえるよう反対討論に立ちました。しかし不採択案に賛成が多数で、採択とはなりませんでした。
> 「請願不採択」に反対討論 PDF12KB
>> 請願に関するエントリ 48号 49号 50号 51号
2007年10月01日
請願第51号品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願
(庭に目を引く花びらのムラサキ)
経営安定対策とは言っても、従来のような全営農者を対象とした価格安定、経営安定対策ではなく、一般的に4ha,(北海道では10ha)以上の営農者に限るとしています。平地ならともかく、山間部の営農者の皆さんは大変です。誰でも農業をしたい人、続けたい人に日本の農業を発展させ、自給率を向上させるために援助の手を差しのべ、世界から守っていくのが国の責任です。
10月1日、審議結果を尋ねました。「以前不採択とした請願と同じ内容。整合性からも不採択。国は農政改革関連法案を成立させている。」と言うのが理由。
「笠岡市議会は異常だ」とそばで夫が言っています。本当に同感です。営農者の皆さんのつらさ、悩みを共有したいものです。以下に請願の内容を紹介します。
請願第50号アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める請願
(神社に続く豊かな山が切り開かれ、横断道となるそうです)
アメリカ産牛肉輸入が再々開されて1年過ぎましたが、輸入高の1割しか消費されていません。国民の安全性を求めた現われだといえます。アメリカの要求どおり、輸入条件を緩和して20ヶ月以下の牛肉の検査をしなくても良いと言う方針は撤回すべきですし、国内の全頭検査に対する予算措置を、打ち切らないでほしいと言う願いもまた国民の要求に沿ったものです。
干拓にも6000頭の牛がいます。酪農家の人たちは、安全が保障されるものが売れると言っています。そのための予算措置は、期限の切れる来年7月以降も続けるべきです。岡山県畜産協会も「食の安全安心の観点から、全頭検査のための予算措置を打ち切らないよう要望してまいりたい。」と述べています。
10月1日、事務局に結果を聞きに生きました。結果は不採択ということです。「食の安全・安心に関することなので、安全対策が十分なされた牛肉が輸入されることは誰しも願うところだ。しかし輸入に当たっては政府においてもアメリカの安全対策を確認した上で行なうものであり、アメリカ産に限ると言うのもおかしい。」などの理由。
請願趣旨を理解していないとしか言い様がありません。以下請願内容を紹介します。
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請願第50号 アメリカ産牛肉全頭検査への予算措置の継続を求める請願
請願第48号飼料価格の高騰による農家負担の軽減などを求め、、、
(秋用のキューリを見事な棚に作り上げていました。)
岡山県農民運動連合会より出された4件の請願の紹介議員として9月28日付託先の建設常任委員会で説明を致しました。請願第48号は、酪農経営における飼料の大半が米国からの輸入によるものである事から、高騰によって経営が圧迫される酪農家の窮状を打開するため、負担の軽減と、国産飼料の増産、循環型畜産の発展を図る施策を求める意見書を国に提出を求めたものです。市内のSさんは、「飼料の価格が20%アップしており、高騰前と比べ、毎日5000万円の損失となっている。配合飼料安定価格制度による基金の枯渇も心配されており、大変苦慮している」又、T牧場の方は「飼料用とうもろこしを昨年より多く作付けした関係で、その点助かっているが、厳しくなっていることに変わりはない。」と述べています。
委員会では説明に対する質問は出ませんでした。しかし、10月1日月曜日、審議結果を議会事務局で聞きますと、継続審議となったようです。市内にも窮した酪農家、輸入飼料で痛手を受けている人たちはいっぱいいるのに、どんな審議をしたのでしょうか。以下その請願の内容です。
br>請願第48号 循環型畜産の発展を図る施策を求める請願 br>
br>請願第49号 自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める請願
請願第50号 アメリカ産牛肉全頭検査への予算措置の継続を求める請願
2007年09月25日
“そりゃーおかしいでー”夫もびっくり
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(ドリフのまねをする海成君)
市議会議員に当選させていただいて以来、夫は常に『市民感情からはずれ、理屈に合わない費用弁償だ。交通費なら、かかっただけもらえばよい。それが社会の常識だ。』と言っていました。私も疑問に思いながら、各方面に相談いたしましたが、まじめに取り上げてもらえず、今日に至っていました。そこで今年の4月より、一人であっても、道理のないものは受け取るべきでないと決意し、議会事務局に返しました。しかし受け取りを拒否されました。以下が経過です。
>> 2007 年4 月から8月までの費用弁償を法務局に供託しました。 PDF12KB
20日個人質問を行ないました。
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(風船を追いかける海成君)
議会での個人質問が終わりました。いつもの事ながら歯切れの悪い答弁でしたが、精一杯市民の声を届けました。質問と答弁のまとめをご紹介します。
2007年09月13日
9月議会が始まりました。
12日より笠岡市9月定例市議会が始まりました。私は20日に4項目に渡る質問を致します。以下概要をお知らせします。
1 水道料金の引き下げを求めて
上下水道事業は、地方公共団体が経営する公営企業である。目的は住民の福祉の向上である。利益 は求めても良いが、企業として特に経済性を発揮する必要があると言われている。利益を主たる目的とする民間企業との違いは明白である。この違いをどうとらえているのかを問う。
2 ごみの減量化を求めて
ごみの減量化と分別収集の徹底が課題となっている。改めてその方向も示されたことを受け、7月23日、「廃棄物減量推進委員研修会」が開かれた。ごみ出しのポイントに関わり、各推進委員より出された意見は、市の方針を推進する立場の声と考えられる。この声を受けての今後の対応を問う。
3 耐震診断と、耐震補強の推進を求めて
能登沖地震、中越沖地震と相次いで大規模地震が日本列島を襲った。近い将来南海東南海地震が予想されている。学校など、公共施設の耐震診断、耐震補強が進められている。改めてその進捗状況と今後の計画を問う。
4 郵政民営化と安全安心のまちづくりについて
10月よりの郵政民営化により、国民が築き上げ、親しんできた、郵便局の存続と閉鎖が市民の大きな関心となっている。当市笠岡では、閉鎖となる郵便局は、現時点ではないとされている。しかし将来的にはどうなるのか、島地部、山間地域の市民より不安が出ている。安心安全の街づくり条例を制定した市政として、民営化をどうとらえているのか、又市民の不安の解消に向けてどうしようとしているのかを問う。
2007年07月24日
国保税の値上げ反対
24日、臨時議会があり、国保税の値上げの提案がありました。限度額を値上げするという提案です。いかにも最高ランクのみの値上げで、他は関係ないという姿勢に見えますが、そんなに単純ではありません。質疑では、他のランクの人たちも、定率減税の全廃で、実質値上げとなった人たちがいます。その割合をたずねましたが回答はありませんでした。又、今でさえ、国保税が払えなくて保険証を取り上げられている人は160人を越えます。全額払えなくて短期証をもらっている方も多数にのぼっています。こうした人数がさらに増すことも明らかですが、その見通しや、対策についてたずねましたが、均等割り、所得割りを変えるわけではないと言うのみで、これも質問に答えた答弁はありませんでした。二重三重の庶民増税の中、更なる負担増にさんせいはできません。私達日本共産党議員団はこの値上げ提案に反対しましたが、賛成多数で残念ながら可決されました。
2007年06月19日
6月議会が始まります。
13日に6月定例市議会が始まりました。
私は21日木曜日午後、個人質問を予定しおります。以下3項目について質問します。
1 子供の医療費補助制度の改善を求めて
少子化対策は、子育て真っ最中の親に対し、経済的援助が非常に大切です。その援助が子供を産み育てる意識・意欲を向上させるものと確信します。
各市町村では、このことを重視して、子供の医療費補助制度の改善に努力されています。平成19年4月より、井原市、新見市、奈義町で、新たな改善がなされています。
他の市でも改善がなされる可能性もあると聞いています。
昨年度12月議会での市長答弁は「当分改善の考えはない。」とのことでしたが、状況変化を見て、改善する考えはないかたずねます。
2 島しょ部の活性化と発展を求めて
国土交通省は、過疎地で2641集落が消滅する恐れがあると発表いたしました。そのうち、422集落が10年以内に消滅する可能性があると言っています。 又、30年後には人口が急減し、全国的に10%の人口減が言われ、岡山県では約35万人の減と言われています。
笠岡市も当然その流れの中にあることは明らかです。特に高齢化率の高い島しょ部では、人口減は深刻な問題だと思われます。島しょ部の今後をどのように認識しておられるのかお尋ねします。
3 水道料金の引き下げを求めて
17年度貸借対照表によれば、減価償却費の累計額は、建物、水道管、などすべてで約50億円、内、水道管関係は約43億円となっています。先の議会での答弁によれば、5年間で水道管の改修に必要な経費は12億円とのことでした。 当然年次計画として全市的に改修されるものと思われます。先の金額は、年数として20年弱計画的に改修可能となります。
また、この間、減価償却費積み立ても平行して行われ、20年間としても、その推定額は約50億円となります。水道管関係は約43億円となります。減価償却費を20%から10%に引き下げても、新たに総額約25億円、水道管関係約21億円が累積されます。
この期に減価償却費を引き下げることが可能と思われるがどうかとお尋ねします。
2007年04月30日
秋田県視察
25日から3日間、環境福祉常任委員会の秋田県視察に参加しました。①秋田市立福祉複合施設「ウエルビューいずみ」では児童施設、高齢者施設、障害者施設、地域交流スペースを一体としたのーマライゼイションの実現目指した取り組み。②仙北市にある子育て支援センター併設の幼保一体型施設「だしのこ園」の実態③市立横手病院では経営難を乗り切り、自治体立優良病院として総務大臣表彰を受けるまでの改善計画の経過についてなどを視察しました。
幼保一元化が政府の方針として打ち出されて、多くの議論がありましたが、今の制度の不十分さをどうするか、制度の充実を図れば解決できることが多々あるにも関わらず、一元化を目指す取り組みが進められていることは問題です。そんな中、仙北市での合併に伴う保育園と幼稚園の統廃合で出来上がったものです。
非常勤の園長先生、現行の配置基準を保ちながら幼稚園と保育園を併設してよいところをとって異年齢集団を育てていこうというものでした。案の定、会議を離れての会話の中で、国の一元化は難しいこと、今でも財政的なすみわけが、併設の中で、困難だと言うことが伺えました。
さらに補助事業で立てられた経過から見て、地元木材を使ったよさや、広大は敷地は大きな財産ですが、現場の声が十分反映されていないことも見て取れ、上からの指導が現場を働きやすく、先生や子供達の活動しやすいものになっているとは限らないことが分かりました。
例えば子供達のコートかけのコーナーがあります。先生にお聞きすると、不便だと言うことでした。現場では目に届く範囲の子供達の生活の管理ができにくいとのことで、今では教室の後ろや、廊下にスペースをとって使用していました。また、コートかけに冬場の大きな防寒コートをかけるとおさまりきらないそうです。それではこのスペースの意味がありません。今ではもの入れになっていたり、洗濯干しをしているように見られました。
これがその無駄になったと思えるスペースです。補助事業でも、現場の声を良く聞き、効率よい予算の使い方と、子供と現場の先生方こそ主人公の施設にすべきだと思いました。
2007年04月21日
笠岡にもやっと独自補助制度
岡山県が実施した医療費公費負担制度縮小、撤廃で、大きな自己負担を強いられた、障害をもたれた皆さんの、医療費負担の軽減措置が笠岡でも4月から実施されます。昨年の税制改革によって、高齢者から約700万円もの増税分がありました。少しでも福祉向上のためにと12月の議会でも求め、3月議会で出された関連団体からの、負担軽減を求めた請願にも賛成したところです。低所得の方のⅠとⅡに当たる方の通院は、すでに県が軽減策を取っているのでと言う理由で変化なく、それ以外について、減額措置がとられました。不十分ですが、共に前進ある改善策を喜び合いたいと思います。
医療費の自己限度額 (変更前)
所得区分 自己負担上限額
通院 入院または通院との合算
一定以上 44,400円 80,100円+1%
一般 12,000円 44,400円
低所得 Ⅱ 2、000円 12,000円
〃 Ⅰ 1、000円 6、000円
2007年4月から
所得区分 自己負担上限額
通院 入院または通院との合算
一定以上 29,600円 53,400円
一般 8,000円 29,600円
低所得 Ⅱ 2,000円 6,000円
〃 Ⅰ 1,000円 3,000円
2007年03月19日
3月議会個人質問13日
頭を痛めた3月議会の個人質問が終わりました。質問事項は4項目。質問への前進ある回答はないものの、変わらぬ市民の要望を精一杯伝えることができたと思っています。
暖かすぎる春だと言うのにここのところ急に寒くなり始めています。でも我が家の裏出口にはすずらん(?)の花がかわいい白さで姿を見せています。
質問の要旨
1 全国一斉学力テストについて
全国学力一斉学力テストが実施されることとなっている。いじめ、不登校などの原因となっている競争教育を新たに強化するものである。
すでに先取りで実施している地域では、試験当日、平均点を下げるからといって、学校を休む生徒まで出ている。学校間、生徒間に競争を激化させる学力テストを中止すべきと思うがどうか
2 障害児教育の充実について
障害児教育の充実を願い、地域住民とともに支援員の配置を求めてきました。1幼稚園、1中学校で支援員が配置されると聞いています。障害児の通学は、以上の学校のみではないと考える。
市全体の実情と、支援員の配置状況をたずねる。
3 福山港航路浚渫事業に伴う浚渫土持込について
福山港内の浚渫土を、干拓の隣接地に持ち込むとの計画がある。法的に問題がないとしても、有害物質調査、結果の公表は当然必要である。しかし西の浜地域住民より出ているように、臭気問題を無視することはできない。その対策と、関連地域住民への説明が必要と思うがどうか。
4 水道料金について
市の水道料金は、県下で2番目に高く、最も鑢地域の約4倍となっていることを示し、水道料金の引き下げを求めてきた。又、全体の引き下げが困難なら、子育て、障害者、高齢者、支援で引きが背を求めてきた、答弁は根差ではぢ着ないとのことで、その主たる理由は使用水量が増えない。独立会計であるので、一般会計からの支出ができない。下水道料金が「県下で一番安い」 などである。市民を納得させる理由とは到底思えない。市民を納得させる十分な理由とは思えない、改めて値下げを問う。
2007年01月26日
高齢者福祉またも後退か
23日、環境福祉常任委員会が開かれました。①市の環境基本計画、一般廃棄物処理基本計画について②福山港航路浚渫土を干拓に埋め立てる件について③高齢者福祉各種事業の見直しについてが協議題でした。①では計画で基本的な構想はあるものの、実施計画なるものが伴わないので、絵に描いた餅になるとの指摘を、②では、少量と言えども埋め立て量300万㎥では悪臭を発生するアンモニアや硫化水素が心配です。国の事業ですが、問題の起こらないよう、又定期的な検査も含めて津用句申し入れる必要があると、市に強く迫りました。③では特に今年度は高齢者の方に増税を強いている中で、これ以上福祉の後退は許せないところにまできていることを指摘し、国県補助の廃止や引き下げがあったからと言って、市がそれに従う必要は何処にもないと主張しました。その内容は次の通りです。
2006年12月12日
個人質問を終えました
葛城神社のイチョウの木は100歳以上と言われています。見事な黄色のかさの下を通るたびに思わず見上げてしまいます。
12月12日、私の個人質問が終わりました。5項目で30分の発言時間制限は少々きつかったですが、何とか予定通り終えました。なかなか要求がかなえられると言うところまでにはいきませんが、情勢を踏まえ、市民の思いをしっかり届けました。
11月28日、備中県民局に管内のさまざまな要求を持って管内の共産党議員団が当局と懇談しました。その中で、私は笠岡市民要求として、
①笠岡湾干拓地への建設残土搬入問題について
②高潮対策として90%以上の民家が浸水被害を受けた西の浜地区に、防潮堤設置を
③防災対策として、高島の港に防潮堤(一文字)設置を
の3点について要望しました。特に干拓地への建設残土搬入業者に対する、目に見える指導について、12月議会でも強く要望しました。
2006年12月08日
12月議会が始まりました
12月議会が始まりました。12月補正予算をはじめ、多くの議案が出されましたが中でも「県後期高齢者医療広域連合の設置について」については、大きな問題を含んでいます。本会議で、我が党は反対討論をする予定です。私の個人質問は、12日火曜日です。金浦小学校前の川に中州のように突き出た土地には、日向ぼっこをするかもの群れが気持ちよさそうでした。
個人質問は次の5項目です。
1 いじめをなくす取り組みについて
笠岡市内の小中学校で発生した昨年度のいじめの件数は、小学校0件、中学校4件とされています。実態とかけ離れたものだとおもわれますが、教育長もそのことを認め、再調査をすると言われています。調査結果を問います。
2 水道料金の値下げについて
我が党は、無差別に市民アンケートを実施しました。約300名の回答が寄せられました。上下水道料金の引き下げの声は第3位を占めています。水道料金値下げの考えはないのかと質問します。
3 障害者の施設利用などの支援補助制度について
障害者自立支援法の制定により、障害者は施設利用などで、1割の負担となりました。いくつかの自治体が独自の支援補助制度を行ってきています。負担軽減のための制度を設ける考えはないかと質問します。
4 笠岡湾干拓内への残土搬入問題について
市の盛り土規制条例を受け、残土を搬入した業者への指導が行われています。前回の議会で市長は「今後もこのような状況が続くなら、厳しい対応をしたい。」との答弁されました。その後の経過を質問します。
5 乳幼児医療費補助制度の充実・改善について
県下各市町村における乳幼児医療費補助制度がいくつか改善されています。その状況を見て、当市も改善する考えはないか質問します。
2006年11月02日
養護老人ホーム視察
10月23日24日の2日間、敬愛園養護老人ホーム一部事務組合の視察で愛知県江南市へ行きました。むつみ園という施設でした。特にこれといった点は見当たりませんでしたが、職員の皆さんがとても感じよく、施設入所者の皆さんも信頼感にあふれている点は感心しました。心の通う様子が手に取るように分かります。
次の日に急遽訪ねた名古屋市の清月荘の屋上から見た様子です。写真昭和14年開所の歴史ある施設ですが、最初に渡された日程に2日目の訪問予定として書かれていたものですが、変更された日程には2日目の視察場所はありませんでした。何かの間違いかと当日聞きましたが、変更され、八丁味噌の郷など、観光予定と聞きました。夕食時、私は随行の職員の方に、2日目の視察予定がないのは問題だと言うこと、帰ることもできる視察だと言うことを話しました。市民の税金を無駄に使うべきではないとの思いからです。2日目の朝、バスの中、「予定を変更して最初連絡していた清月荘を、外からだけでも見に行きます」との議長のアナウンスがありました。「ん?外だけ?」と思いましたが、実際は、突然の訪問に迷惑顔の理事長も、こちらに敬意を示して中に招き入れて下さり、施設のこと、制度変更に伴う窮状を話され、誠意ある対応をされました。本当に恐縮で頭が下がりました。
この地域は福祉ゾーンとして施設が立ち並んでいます。広いグランドもあって、防災という点でも恵まれています。
それにしても急な変更など日程の設定の不自然さに、私でなくても市民なら誰でも疑問に思うところです。とりあえず無事2日とも視察を終えて、議会の中で「実のある視察を」と問題点を指摘しなくてもよくなったのはほっとしました。
2006年10月19日
福井県小浜市の食育の取り組み
福井県視察の2日目は小浜市の食育の取り組みでした。地域の農業と密接な関係を結び、給食に安全な食事の提供と、農業が体感できる取り組みによる、食への関心と感謝の念が高揚、自ずと食べ残しも減少など、その効果と影響は大きいものがありました。子供の変化が大人まで変えています。何より給食の自校方式が大きな柱となってこそ出来えたものと確信しました。
小学校での取り組みの記録集が展示されていました。さまざまな体験と学習を重ねています。地域とそこに働く人を深く知り、それにつながる食とのかかわりを捉えることが出来ているようで、「小浜の子供達は幸せですね」と思いを伝えました。ただ、日常的に出回る食べ物がどう危険なのかを踏まえての学習や取り組みになっていないのではという思いもしました。しかし私の質問に興味深い返答が帰って来ました。「お年寄り夫婦の奥さんのほうがなくなり、残された方がコンビニで買うおにぎりを毎日食べていて、体に痺れを来たし、危機一髪で病院hに運ばれ助かったと言う事件があった。テレビからの取材の申し出に、立場上触れられたくないと言う思いもあったが、食の安全、健康管理への思いを喚起する意味でオーケーしました。」とのことです。彼の勇気と決断に敬意を表しました。
2006年10月18日
福井県越前市で視察
笠岡市矢掛町立小北中学校組合議会の視察に参加しました。一日目は福井県越前市です。合併前の今立町時代に福井工業高校の情報システムの教育委員会での試行をモデルに、新越前市で子供の安全安心を目指しての情報共有システムの視察でした。双方向の情報の共有は構築されたがそれがどう生かされるのかは今後の課題のようだ。また、子共のことを考えると、身近な社会に対する信頼感が薄れたり、大人をどんな目で見ていくのかに不安を抱くが、こうしたことへの対応策や思いが少ないようにみえた。
越前市の街並は静かなたたずまいの中、街づくり条例のもと整備されたメインどおりが魅力でした。落ち着いて歩きながらの市民の皆さんとの対話が出来なくて残念でした。
2006年10月08日
17年度一般会計に問題あり
10月2日、17年度決算審査特別委員会が終わりました。認定に当たって、一般会計の中、同和対策法がなくなっています。しかし改善されてきているとは言え、いまだ2000万円を超える団体補助金があると言うこと、市内の就学援助を必要としている子供達が多くなっている事実からも、同和対策としての就学援助だけでなく、一般対策として望まれるところです。こうしたことから、一般会計に対する私達の態度は不認定であることを表明し、6日の委員長の「認定する」報告にも反対討論を行いました。
又、請願第37号教育基本法改正に対する国民的な議論を求める意見書提出を求めたことに対しても、委員長より不採択の報告がありました。その主な理由は「実現不可能」と言うものであり、目を疑うような不採択理由でした。私は子供達の顔を思い浮かべながら「不採択」に反対の討論に立ちました。以下反対討論の趣旨です。
「請願第37号「教育基本法改正案について、国民的議論を進める意見書を提出することを求める請願」に、委員会は不採択との報告でありました。私は、委員会報告に反対の立場、請願に賛成の立場で討論させていただきます。
委員会の不採択の理由は「請願趣旨の実現が不可能であるため」のようです。請願代表者が笠岡市議会に請願したのは、実現可能か、不可能かを請願したわけではありません。国の教育基本法改正案にもっと国民の意見を聞いてほしいと請願したものです。県下市町村の状況は把握していませんが、長野県では同じ趣旨の請願を33市町村で採択されています。
去る4月28日、教育基本法改正案が、与党案、民主党改正法案として国会に上程されました。衆議院特別委員会で50時間に及んで審議されていますが、いまだ国民的合意を得ているとは言えません。与党改正案の第2条「教育の目標」の「郷土と国を愛する」に関して、小泉もと首相は現行の愛国心評価について「こういうことで小学生を評価するのはむずかしい」と問題点を認めています。愛国心など第2条の20にわたる徳目の評価は、内心の自由の侵害ではないでしょうか。
近代国家の大原則は個人の内面には立ち入らないことであります。法律が「心の問題」に踏み込むことがあってはならないと考えます。教育基本法の改正案に対して、私は個人質問の冒頭で触れたように、全国の小中学校の校長先生の3分の2が反対しています。
個人質問で提示した同じもので申し訳ありませんが、これが調査を実施した東京大学の調査結果をグラフに表したものです。与党改正案の16条は、教育内容への介入を認め、17条の教育振興基本計画は教育基本法が保障している教育の機会均等を狭めるものです。これから日本の社会に巣立とうとする子供達に、平等な教育を保障する仕組みから一握りの「優秀な人材を育成する」勝ち組、負け組を持ち込む教育の仕組みへと学校教育が大転換する可能性を持っています。
教育基本法の改正の先取りとして行われている東京都の日の丸君が代押し付け問題で、東京地方裁判所が去る21日、押し付けは憲法教育基本法に違反であると判決を下しています。
衆議院の特別委員会の質疑で、「いじめや不登校、校内暴力、学級崩壊や中途退学者の増加、学力低下などの問題が、今の教育基本法の理念に由来すると大臣はおかんがえですか?」との問いに、小坂文部科学大臣は、「現行の教育基本法が、そういった社会現象や何らかの原因として直接結びつくものではない」と答えています。それではなぜ教育基本法を変えなければならないのでしょうか。 教育基本法改正の理由がはっきりしていません。地域住民や父母に開かれた議論がもっともっと必要です。私は、今必要なのは、国会での議論だけではなく、政府自らが問題点をふくめ、国民に提示し、議論を深めることだと思います。
民主主義の基本です。
以上の観点で、不採択に対する反対討論といたします。」
2006年09月28日
教育基本法改正に国民的議論はいらない?
25日、総務文教委員会で「教育基本法改正に国民的議論を」と慎重審議を求める請願の紹介議員として説明をしました。東京地裁の「日の丸掲揚、国家君が代斉唱は強要は憲法教育基本法違反」判決、東京大学の調査で全国効率小中学校長の66.1%が基本法改正に反対しているなどの最新情報を持って頑張りましたが、なんと「請願要旨にまとまりがない(委員長は文脈の荒さにまで不十分と言及)、国会が国民的議論の場、改定内容いいことを言ってる、何処が教育介入だ」などの理由で不採択となりました。
もう一つ私学助成の増額を求める意見書を求めた請願は、前回と同じく採択されました。
我が家の庭にはひまわりが満開です。また、サボテンの一種「サンシモン」も、花というにはふさわしくない色と葉のない茎にしっかりと開いていて元気です。
2006年09月23日
9月議会の個人質問
22日、干拓に建設残土搬入され問題となった土地がいまだ放置されたままの様子を写真で紹介し、「これでまともな農業指導といえるのか」と行政指導の生ぬるさを追及しました。時間制限については2分を残して終えましたが、とても言い尽くせないもどかしさを感じました。よくないです。
日本共産党のひのつ倫子です。9月議会最後の個人質問に入らせていただきます。質問に入る前に、私は約30年間、鴨方の山陽高校に勤務していたこともあり、先の6月議会に引き続き、教育基本法改正問題に触れさせていただきます。政府は26日、開会予定の臨時国会で教育基本法改正法案を成立させようとしています。この法案に対し、全国の公立小中学校の校長先生の3分の2が反対していることが、東京大学基礎学力開発研究センターの調査で明らかになりました。
公立小中学校約一万校のうち、3,812校から回答を得た調査です。議長に許可を得ておりますので、資料を提示します。(資料1を提示)
教育基本法について「政府の教育基本法改正案に賛成である」と言う設問では「そう思わない」「まったくそう思わない」があわせて66.1%を占めたそうです。改正反対が66.1%です。
全国学力テストについては、「結果を教育の改善に生かす方法が整備されていない」という問いに、その通りと賛成の意を示した回答が84.5%に達したそうです。
政府の教育改革について「学校が直面する問題に教育改革は対応していない。」と思う人が79.8%、教育の将来について「学力の格差が広がる」が88.1%を占めたそうです。
この結果が示すように、今必要なのは、教育基本法の改正、政府の教育改革ではありません。現在の教育基本法の具体化です。一つには、一人ひとりの子供が大切にされるように、少人数学級、30人以下学級にすること、2つには誰もがわかるように勉強を教えること、3つには体罰やえこひいきのない、あたたかい学校を創ることなどです。
私は、次代を担う子供達の健やかな成長と、その成長を支える笠岡市づくりを願い、質問に入ります。
第1項目笠岡湾干拓内への建設残土搬入問題についてお尋ねします。
6月議会で、線引き問題での私の質問に執行部は「市政の最も大切な課題は干拓と線引きだ」と答弁しています。干拓については私も同感です。
7月2日、岡山県母親大会が笠岡市で開かれました。私も関わった実行委員会で笠岡市の宣伝も兼ねて干拓めぐり、島巡り見学分科会を設定いたしました。2つの分科会とも好評で、笠岡の干拓農産物の新鮮さ、おいしさを口々に参加者は語っていました。ある農協職員が、「あっという間に店の商品がなくなっていた。あの団体がかってくれたん?うれしい。」と語っていました。
参加者もその職員も「もっと宣伝が必要」と一致していました。この夢とロマンのあふれる干拓に2年前の8月以降、干拓関係者の強い批判があるにも関わらず、建設残土が2度にわたり持ち込まれました。その経緯と残土内の混入物質はヒ素ですが、問題となり、当時の建設常任委員会も特別視察を行いました。その中で、干拓の利用目的に沿った、盛り土規制条例が昨年4月に制定されています。その後、条例に沿った農業指導などが行われていると言うのがこれまでの答弁であります。3月議会以後の指導と業者の対応を市長にお尋ねいたします。
第2項目目の子育て支援としての水道料金引き下げについてお尋ねいたします。
6月議会と同じ資料を提示させていただきます。(資料2を提示)
笠岡市の水道料金は、県下29市町村内で高いほうから2番目です。県南の市・町の中で最も高く、県下の市の中でもトップです。最も安い早島町の約4倍となっています。「上水道設置費用に多額の費用を必要とした。高いのはそこから来るもの。そこの理解を」と言うのがその説明でした。しかし、今述べた料金の高さは否定できません。
また市長は6月の議会で、「水道料金は値下げできないが、子育て支援策としての引き下げ提案はユニークで検討できる提案だ」との見解を示されました。「関係者を含め、相談が必要。」とも述べています。この答弁を踏まえた、その後の経過を市長にお尋ねいたします。
第3項目目の 耐震診断、耐震補強についてお尋ねいたします。
今世紀前半にも南海、東南海地震が予想されています。その地震に備え、私は4度にわたり、市内の小中学校の耐震診断、耐震補強の実情を尋ね、その促進を願ってきたところです。去る6月、文科省が4月1日現在の都道府県別並びに各都道府県内の市町村別調査結果を発表しました。資料として岡山県下各市町村別の調査結果を提示します。(資料3を提示)耐震化率では、笠岡市は29市町村中、17位です。調査は4月1日付けです。その後の耐震診断、耐震補強の進捗状況を教育長にお尋ねいたします。
近年、阪神淡路大震災、新潟地震、と日本は大地震の被害を受けています。国民の間に地震被害から身を守るため、自身に対する関心が高まっています。国の補助制度を受けて、笠岡市は市民の一戸建て住宅に対する耐震診断補助制度を設けていますが、耐震改修補助制度は設けていません。
地震から市民の命を守る立場から、この期に耐震改修補助制度を設ける考えはないか市長にお尋ねいたします。
第4項目の子供に夢を与える動物園、水族館の建設についてお尋ねいたします。
5月、私は北木島に私の議会報告「みちこだより」を配りに伺いました。船で渡る途中、突然1人の子供が私に向かって、2度3度大きな声で何かを語りかけてきました。エンジン音の大きさで、当初何を言っているのか理解できなかったのですが、3度目の言葉でようやく聞き取ることが出来ました。中身は「水族館がほしい」という一言でした。とっさに私は「お金がかかるからなー」と答えてしまい、何か子どもの夢を大人の感覚で押さえ込んでしまったような気がして今でも悔やんでいるところです。
ご存知でしょうが、北海道の旭川市の旭山動物園がたびたびマスコミで報道され、そのユニークな取り組みが全国の子供に夢を与えています。先ほどの子供も、その影響を受けていたのかも知れません。しかし、市内を見渡してみると、子供とのかかわりのある体育施設、スーパー塾などは目に入りますが、親しみやすく,いのちの大切さを学び、子供に夢とロマンを与える施設は遊園地以外ありません。規模は小さくても市内の子供達に夢とロマンを与える水族館、動物園を建設する考えはありませんか。市長にお尋ねいたします。
第5項目目の 不燃、可燃を問わず、粗大ゴミの年一回無料回収についてお尋ねいたします。
「庭をいじったり、家の中を片付けたりしたい。でも大きなゴミが出たら処分に困る。車も運転できないし、近所にいつもいつもお願いできない。市は大きなゴミの回収をしてくれないだろうか」という声を良く耳にいたします。
不燃、可燃を問わず、指定のゴミ袋に入るゴミは指定の場所に出すことができます。粗大ゴミは直接持ち込みとなっています。お年寄りには無理は当然です。年一回無料で地域改修を行うことも住民サービスとして大切だと思います。そのような考えがないか市長にお尋ねします。
以上で一回目の質問を終わります。
2006年09月16日
議場にカウントダウンの時計
15日、今日は代表質問の日です。3つの会派が行いました。議場には似合わない時計が2箇所に設置され、初日の13日には、秒単位で点滅するチカチカが目ざわりと、今日は秒を表示してません。今私は、22日の私の質問の冒頭、時間を頂いてこのことに触れて質問に入ろうかと考えているところです。んーん触れないほうがいいかな?
日本共産党のひのつ倫子です。9月議会の個人質問に入らせていただきます。
さて、皆さん、この議会より、議会の活性化を目的として、質問は一問一答形式に、個人質問の質問時間は30分を限度とするという厳しい時間制限が持ち込まれました。
わが党は、質問形式は、今までの形式であろうが、一問一答形式であろうが形式の問題ではなく、議員各自が市民の声を執行部に届け、執行部がその声をそう具体化しているのか、市民による市民のための市民の政治がどのように行われているのか、市民に身近で分かりやすく、市民参加の議会がどう行われているのか、中身が大切であると、意見を述べてきたところです。
又、その観点より、質問時間の制限は、議会の本来の目的からはずれ、議会制民主主義を否定することになる。 質問時間が30分を越えることもあれば、越えない事だってありえる。 制限時間の持込には反対であることを明らかにしてきました。もし、時間を設定したとしても、目安とすべきだと意見を述べてきたところです。
この問題で、反対の立場を明らかにし、意見を述べたのは我が党のみでしたので、あえてこのたびの議会改革に対する立場を明きらかにして質問に入ります。
2006年09月13日
9月議会が始まりました
気がつけば、先日エントリー100回記念でした。早いものです。今日13日は9月議会の初日です。私は22日、個人質問の最後を飾りますが、市民の皆さんの声を精一杯届けてまいります。あれこれとただしたいことは山ほどありましたが、同僚の原田議員と分け合っての質問となります。
それにしても、質問時間を30分に限るとして決めた議会運営委員会の提案事項を、わが党以外の反対なく同意した笠岡市議会ですが、早速議長席の横と、議場右手に30分カウントダウンの掲示板が設置されていたのには、議場にふさわしくないものが登場している感を強くしました。発言の自由、市民の声の反映を侵すものです。
予定している質問内容です。
1 笠岡湾干拓内への建設残土搬入問題について
2年前の8月以後、笠岡湾干拓内に建設残土が2度にわたり搬入された。その経緯と残土内の混入物質が問題となり、干拓の利用目的に沿った盛り土規制条例が昨年4月制定された。その後条例に沿った農業指導が行われていると言うのが今までの答弁であった。
3月議会以後の指導と、業者の対応をたずねる。
2 子育て支援としての水道料金引き下げについて
2年前の8月以後、笠岡湾干拓内に建設残土が2度にわたり搬入された。その経緯と残土内の混入物質が問題となり、干拓の利用目的に沿った盛り土規制条例が昨年4月制定された。その後条例に沿った農業指導が行われていると言うのが今までの答弁であった。
3月議会以後の指導と、業者の対応をたずねる。
3 耐震診断、耐震補強について
① 市内小中学校の耐震診断、耐震補強について
今世紀前半にも予想されている南海、東南海地震に備えて4度にわたり市内の小中学校の耐震診断、耐震補強を尋ね、その促進を願ってきた。去る6月、文科省が4月1日現在の都道府県別、各都道府県内の市町村別の調査結果を発表した。その耐震診断、耐震補強の進捗状況を尋ねる。
② 市民の一戸建て住宅に対する耐震改修補助制度について
市民の一戸建て住宅に対する耐震診断補助制度が実施されている。しかし耐震改修補助制度は実施されていない。地震から市民の命を守る立場から、この期に耐震改修補助制度を実施する考えはないかを尋ねる
4 子供に夢を与える、動物園、水族館の建設について
朝日川市の朝日山動物園が、たびたびマスコミで報道され、そのユニークな取り組みが全国の子供に夢を与えている。
規模は小さくても市内の子供達に夢とロマンを与える水族館、動物園の建設の考えはないか尋ねる。
5 不燃、可燃を問わず、粗大ゴミの年一度無料回収について
お年寄りから粗大ゴミの回収を願う声を聞く。年一回無料で地域回収を行う考えはないか尋ねる。
2006年07月14日
6月議会報告
遅くなりましたが、6月議会報告です。ご意見、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
>> 6月議会報告 PDF20KB

投稿者 サイト・サポータ : 19:04 | コメント (0)
2006年06月08日
6月議会が始まります。
6月20日、以下の項目について個人質問を予定しています。
線引きの見直しについて
市は街の活性化、人口減に歯止め、若者の定住を目的に線引きの見直し案への住民意見を聞いてきました。見直し案に賛同の意見が多数を占め、修正案が提示されました。しかし、少数意見であっても目的を達するために見直し案がすべてではないとの意見が出されています。施策の改正には少数意見こそ大切だと思います。修正案の中にどう生かされ、また市政全般にどう生かそうとしているのかを市長にたずねます。
水道料金の値下げについて
市の水道料金は平成10年に25%の値上げがなされました。その後、単年度では黒字となり、累積赤字の解消に当てられていると聞きます。水道料金が高いという市民の声を多数耳にしますが、目標としている収益、赤字の解消計画を見直し、料金の値下げを考える必要があるのではないかと市長にたずねます。
島の振興について
①海援隊の活動などで、漁業を初めとした島の産業、観光、島海社、各島への住民受けいれなどが進み、島に新たな活力が生み出されつつあります。島の活性化、人口減に歯止め、若者の定住に向け、現状に対する評価と今後の考えはどうなのかを市長にたずねます。
②また、島の振興の取り組みの中で、六島での保育園の開園、真鍋中での在校生の増加など、教育振興の新たな活力の芽が生まれていますが、島の教育の振興に向け、現状の評価と今後の考えを教育長にたずねます。
学童保育の充実について
学童保育所「あいあいクラブ」(中央小)の登録人数は105名です。常時75名程度の児童が通っていると聞いています。利用している教室は、1教室のみですが、これは常識を逸脱している過密さと言えます。。現状をどう捉えているのか、また今後どうするのかを教育長にたずねます。
島の小中学校に勤務する非常勤講師の待遇改善について
笠岡諸島に勤務している非常勤講師は、県の職員9名、市の職員2名で、計11名となっている。採用の違いで、交通費、時間単価が違うとのことでした。本来、時間単価は生活費の一部です。交通費は必要経費である事から、各々比較し、費用の高いほうにそろえ、市費で負担する考えはないのかを教育長に尋ねます。
2006年05月13日
新体制の議会で
5月12日、臨時議会が開かれました。議会の新体制が決まり、私は環境福祉常任委員会へ属することとなりました。引き続き市民の福祉向上のために力を尽くすこととなりました。さて議場は、かねてより議運で図られていた対面方式に机が設けられており、自席も変わっていたので驚きました。国会の予算委員会のように対面して疑問点を何度でも聴けるというのならともかく、従来のように、時間を制限したり、発言を制限したりの中身がより民主的に変わらなければ、形式をどのように変えても同じことだと思うのですが。。。
他に離島振興特別委員会に引き続き属することになりました。
2006年04月17日
「議会便り」を市民の目線で
2年の任期の広報公聴委員ですが、この3月議会の「議会便り」が最後のまとめとなりました。委員会は多くの問題点を含んでいました。昨年の9月議会後の委員会で、議員の一般質問とそれに対する執行部の答弁はそれまで質問者自身が書いておりました。ところが...
ほとんどの議員は質問が数行に対し、答弁内容をこまごまと記しています。。これではまるで執行部のために代弁しているようなものです。私はその逆で、なぜこの質問をするのか、どう質問を展開したのか、を中心にまとめ、答弁は要点だけにとどめていました。それを異質と称し、「客観的に本人以外に書かせる」と言う理由で議会事務局に全面的に任せるとの方向転換を図りました。
議会での質問は議員の主たる仕事です。再々質問まで与えられた3回の質問でどう内容を発展させるか考えるのに時間もかかり私は全力を注ぎます。それが事務局に任せると、質問通告を3行ほどにまとめ、後は答弁内容ばかりです。これでは何のための議会便りなのかわかりません。私案で書いたものを参考にしてほしいと資料提出しても再質問の内容など質問項目に関係なしとの判断から事務局案が採用されました。議員の発言が議会便りの中で、まとめ役の主観によって削除されたり、考慮されなかったりではそれこそ客観性に欠けると言えます。今後の民主的な議論を待ちたいと思います。
2006年03月21日
3月議会閉会で
予算審議を始め、重要な議案が審議された。環境福祉常任委員会でも笠岡市の介護保険料値上げが最終的な予算審議の場を迎えた。18.8%もの値上げ案なのに市民の「生活を守って」と言う願いを誰も何も言わない。大幅な値上げ案を盛り込んだ、議案第38号笠岡市介護保険条例の一部を改正する条例について、委員長報告は可決であったが、その経過と問題点を反対討論に込めて発言した。
日本共産党のひのつ倫子です。
ただ今、環境福祉常任委員会委員長より、笠岡市介護保険条例の一部を改正する条例について、可決との審査結果の報告がなされました。
私は、常任委員会でも反対の立場で意見をのべましたが、この条例一部改正案は市民に対する大幅な負担増を強いるものとなっています。到底容認できるものではありません。反対の立場で討論に参加いたします。
このたびの条例一部改正の中身は、これまで市民の払ってきた介護保険料を平均18.8%にものぼる値上げ案という内容です。中には37.3%というあまりにも大幅な値上げのため、激変緩和措置をとらざるを得ない区分も生じています。
環境福祉常任委員会に値上げ案が示されたのは、1月17日で、当初、平均18.7%の値上げ案でした。大幅な市民負担増となることから、2億1000万円にのぼる準備基金の計画的な取り崩し、一般会計からの繰り入れで、少しでも軽減を図るべきと強く述べたところです。
しかし、執行部からは基金の取り崩しも、一般会計からの繰り入れも出来ないとの考えを示されました。
ところが、2月16日の環境福祉常任委員会では、「地域包括支援センターなどの新事業を一般会計予算ではなく介護保険事業として行うことになった。」と言う理由で、これまで取り崩せないとしてきた基金から「1億4000万円取り崩すことにした。」と言う報告がなされ、結果介護保険料をさらに0.1%値上げし、平均18.8%の値上げ案を示されました。
皆さんもご存知のことと思います。今国会で審議中の医療制度改革法案は、お年寄りの医療費を1割から2割負担へ、又、働いているお年よりの医療費を2割から3割負担へと大幅な負担増を強いるものとなっています。又岡山県は、単独で行っている医療費公費負担制度を所得制限、自己負担、などの導入で、お年寄りなどへの負担を押し付ける中身となっています。
このような制度改正は市民に対する大幅な負担増となり、改悪であります。特にお年寄りに対しては2重3重の負担増となり、やってはいけない弱いものいじめの典型です。
このたびの介護保険料の値上げ案、到底許されるものではありません。2002年、3月19日、参議院の厚生労働委員会で、わが党の井上議員の質問に対し、当時の坂口厚生労働大臣は、一般会計からの繰り入れは「不適切 」とする「3原則」は「助言」に過ぎず、「自治体がそれに従うべき義務はない」と答弁をされています。せめて、地方自治体の責務、「住民の福祉と健康の増進」の姿勢に立ち、一つには準備基金の計画的取り崩し、2つには一般会計からの繰り入れで、少しでも値上げ幅を抑え、市民負担の軽減を図るべきと考えます。
以上述べまして、介護保険条例の一部改正案、大幅な保険料値上げのこの条例案に反対いたします。
2006年03月18日
3月議会 ひのつ議員の個人質問と答弁の概要
笠岡市議会3月定例会で、日本共産党のひのつ議員は個人質問をしました。
質問と答弁の概要を掲載します。
ひのつ議員の個人質問と答弁概要 PDF21KB
2006年03月16日
リンク 笠岡市議会と関連サイト
笠岡市議会(調整中)
笠岡市(調整中)
